雑貨程度はどんどん無くなります
主人が転勤族なので、2・3年に1度引っ越しをします。その度に思うのが、どんどん物が少なくなっているということ。大きな家具はよっぽど傷まない限り廃棄しませんが、ちょっとした雑貨程度はどんどん無くなります。「持って行くほどの物じゃないな」
と感じる物は引っ越しの際に処分してしまいます。少し前に断捨離が流行りました。それを2・3年おきに自然にやっているようなものです。
物が減ると気分がすっきりします。細かい物がグチャグチャと家の中にあると落ち着かない。収納1つにしても、見せるインテリアが流行っていますが個人的には全部中に入れてしまいたいです。
引越し前のパーティー
我が家が引っ越すことになったことを、近所の仲良しさんたちにも伝えました。すると、みんなで最後に何かしようと言ってくれました。夏らしく花火をすることになりました。ちょっとした飲み物やパンやお菓子・おつまみなどを出し合いました。家の前の道でみんな集合です。
子どもも大人もみんな楽しんでいるようでした。みんな同じ列の近所さんです。仲良くしてもらっているだけでもありがたいのに、最後にこんなパーティーのようなことまでしてもらって、嬉しかったです。私たちが引っ越して、この近所のみんなと離れてしまうのが寂しくなりました。引越し先がそれほど遠くないので、引っ越しても、また遊びに来たいです。
引越しのときの衣類の荷造りについて
わたしがマイホームに引越しをするときに家族の衣類の荷造りで気をつけたことは洋服をつめたダンボールに、誰のものなのかどの季節のものなのかを、家族ごとに色分けをして大きくはっきりと書いておくことです。
運ぶ場所ももあらかじめ2階の南の部屋などと明記しておいたので、運んでもらうときにも荷解きをするときにも手早く作業をすることができてとても便利でした。
引越しの間際まで着る可能性がある衣類はまずはじめにきちんとより分けておいてから荷造りをはじめると、せっかくつめた衣類をまた出す手間が要らず、作業をスムーズに進めることができると思います。